Viande Sakaeya
 近江牛を極める
 近江牛とは  本物を食す  活気をもたらす対話

 近江牛は、黒毛和種の和牛が『豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く肥育された場合に許される呼称』です。日本での肉用牛としての史実として残る歴史が最も長く、戦国時代には豊臣秀吉が小田原攻略の際、高山右近が牛肉を蒲生氏郷と細川忠興に振る舞ったという史実も残っています。

 

 「松坂牛」「神戸牛」とともに、日本三大和牛と称される「近江牛」。その特徴は、きめが細かく柔らかな肉質と、融点(溶け出す温度)が低い上質の脂を持っていることです。口の中に入れると、とろけるような食感と芳ばしい香り、ゆっくり噛みしめると甘みを帯びた肉汁がはじけ、まさに味の芸術品といっても過言ではなく多くの方々から高い評価をいただいています。

 

 

古来より近江の国は清らかな水、澄んだ空気と大自然に恵まれた日本有数の穀倉地帯です。この恵まれた環境の中で丹誠込めて作られた近江牛。

飼料にもこだわり、稲ワラ・大豆・大麦・もち米・スーダン(牧草)・近江ビーフ等、人間の体に優しい無添加飼料が使用されています。

サカエ屋はこの近江牛一筋に昔ながらの技法を今もなお、かたくなに守り続けてきました。そして今、サカエ屋は仔牛の買い付けから飼育、販売までの一環事業を目指し、「本物の近江牛」を皆様の食卓にお届けいたします。

 

 

 

ヴィアンドサカエ屋へ是非お越しください。店頭では、若さあふれるスタッフが元気いっぱいに対応いたします。その対話はお客様に活気をもたらし、食とともに活力を与えます。

 

 

 

ヴィアンド 株式会社 〒525-0025 滋賀県草津市西渋川1丁目23-30 TEL.077-567-0250 E-mail [email protected]